会社員は所詮決められたパイでしか仕事ができない
面倒くさい仕事の依頼が来る。
マジで面倒なので断りたい雰囲気を醸し出していたのだが、あまりにも察しが悪いと思ったのでまた「断りたい」とはっきり言った。
先方の反応はというと「あっちにもこっち(俺)にもできないと言われて拉致が開かないんですよ」とのこと。
知るかそんなこと
そもそもなぜこっちに断る権利がないような言い分なんだよ、お前は。
所詮彼は与えられたパイでしか仕事が出来ない。それに関して言うと俺だってそうだ。
現代の日本のサラリーマンなんてのは自分で新たな人脈や商流を生み出す力がないのかそういう発想がないのか。
面倒くさいもんな、そんなの。
頑張らなくても給料貰えるんですよ。逆に頑張っても大して給料上がらないんですよ。そりゃあモチベーションなんかわかないだろう。
話が逸れたけど、俺の周りのサラリーマンは与えられたパイでしか仕事をしない。だから依頼する側が無理にでも依頼を成立させようとするし、受ける側には明確な断る理由が持てない。
依頼してくる人はいくらでもいる、面倒な仕事はお断り!楽しい仕事だけしか受けない!
と言ってみたい。
結局のところ、「正直断りたいんですよ」と先方のに言ったものの、また時期が来たら考えてみましょうという期待を持たせる形で会話を終わらせてしまった。俺の中で謎の良心が芽生えたらしい。
でもそれって良くないことですよね。ハッキリ断って今すぐに別の手を考えさせて上げないと。ていうかやりたくない言うてるんですがね…
子会社は辛いよ。