とうとうこの時が来てしまった
何ちゅうタイトルから始まるねん…という感じですが。
今日、長年続けてきたブログが妻に見つけられてしまいました。
そこには妻に対する多少の不満も書いてあり、それを妻が見つけてしまった。
「多少」と言っているのは、やや不満があるものの私なりに妻に気遣っており、私の中ではそこは頑張って受け入れようという内容だからであります。
まぁそんなことは…と言ったら怒られそうだがそこは問題ではなく、見られたくないものを妻に見られてしまったこと、存在を知られてしまったことが問題なのです。
私は身近な人達(家族や友人、同僚など)にブログやSNSを見られたくないので、ひっそりとこの何年間も隠し通してきたのですが、とうとうバレてしまった。
日記を見られたら辛いでしょう。恥ずかしいというか、何と表現をして良いのかわかりませんが、とにかく絶望しかありません。
それと同時に私はブログを書くのがとても好きなんだなぁと思いました。こんな楽しいことはありません。
ブログがバレたと騒いでいながら、こうやってわざわざ新しいブログを立ち上げてまで書いているのはその証拠だと思います。
私のブログを見つけた妻はこう言いました。
「どうせいろんなところで私の文句を言ってるんでしょう?」
「どうせまた違うブログ作って続けるんでしょう?」
全部見透かされていました…
今回ブログの存在がバレた原因はInstagramでした。
妻もInstagramをしていて「知り合いかも」みたいなので私を見つけてプロフィールに載せていたブログのURLで発見したとのこと。
おそらく認証か何か登録していた電話番号で「知り合いかも」に引っかかったんじゃないかと推測しています。
もうね、SNS怖いよ…
リアルな人間関係は切り離してブログやSNSのネット活動をしていたかったのに、こんな思わぬところで簡単に妻に見つかるなんて。
このブログが見つかるのも時間の問題かもしれません。
しかし私の最大の趣味であるブログをやめたくありません。
これからどうしていこうかな…